第1回を終えて、わかったこと
イベントをやってみて気づいたこと
手探り状態で始めたため、実際にやってみて気づいたことが多数ありました。
せっかく次回が決まっているので、参考にしてより楽しめるイベントにしていきたいと思います!!
よかったこと
フードが好評でした
仕事上がりにそのままご来場頂いた方が多かったせいか、フードの「からあげ丼」を食べている方が多かった印象があります。
今回、残念ながらカレーがなかったのですが次回以降に期待ということで!
DJがとても近い
DJブースはバーカウンター前に設置していたのですが、いろんなDJさんの手元を近くで見れる!という声が多くありました。
後ろから見られつつプレイをするのはやる側としてとても恥ずかしいのですが(笑)、ご来場いただく方にはとても魅力的なのかもしれません。
今後も、この距離感は続けていこうと思いました。
この距離からみると、「何を、いつ、どう、繋ぐか」を見ることが出来て最高#d_box pic.twitter.com/mYwudcNldG
— mopp (@mopp1076) 2018年8月29日
ご来場者の層が幅広い
どうしてもアニソンの方が中心になるかなと思っていたのですが、”DJのお話を聞く”という目新しさ(?)からか、当日は非常に幅広い層の方にご来場頂きました。
アニソンでDJしている方、声優楽曲系のイベントの方、音ゲー系クラブイベントの方、そのどれにも属さない方、またDJではなくフロアで楽しんでいる方まで様々。
同じクラスタだけでなく、広くゲストの方の魅力をお伝えしたいと思っていたので、これはとても嬉しいことでした。
今後もこんな雰囲気でやれたらな、と思いました。
改善したいと思ったこと
イベントの雰囲気が事前に伝わりきらなかったかも
イベント前に当日の雰囲気を伝えきることができていなかったかな、と思いました。
第1回なのでどうしても「やってみて」の部分が多かったのですが、あらかじめ考えていることはもっとアウトプットしていってもよかったかもしれません。
特に、Talk Session以外の部分。
このあたりは、今回のレポートや次回以降の告知で生かしていこうと思います。
乾杯に失敗
とは言っても、盛大に酒をこぼしたとかそういう話ではないのですが…
今回、Talk Sessionの最初に乾杯がしたかったんですね。
なので開始直後ぐらいに「乾杯しましょう」と言って用意した画面を表示したら「はやくいってよ!!!!」という声が多数から上がってしまって(笑
なので、次回からはもっと早めに予告をしようと思いました…
Talk Sessionをどう聞いていただくか
1時間ほどトークの時間を設けましたが、この時間はできれば座れたほうがいいのかな、と思いました。
どうしても全員分は難しいかと思いますが、レイアウト調整などを通じてもう少し座れる場所を増やしていこうと思います。
Talk Sessionが短い
初回からいきなり10分ぐらいオーバーしました。
なんとなくそんな気がしていたのですが、やってみるとやっぱり延びる。
でも、間延びした感触ではなくむしろ足りないぐらいだったので、次回以降はもう少しトークの時間を増やしていく方向で考えます。
やはりこのトークが目玉なので!
(ハッシュタグが顔にかぶりまくってる図)
と、いうことでいろいろな事があった第1回ですが総じていうと「めっちゃ楽しかった」です。
今までにないイベントとして、今後も末永く続けていけるよう次回(10/24(水))もがんばります!!